ピンボケしていますが、一番手前にあるのがウミアザミのぱくぱくタイプです。
が、入海から1週間もしたらパクパクしなくなり、今では普通のウミアザミです(^^
たまに機嫌の良い時はパクパクしていますが、どこにスイッチがあるのか良く分かりません。
入海直後は昼も夜もパクパクしていたのですが、何がいけないのでしょうかね。
エサやりも光の調整も試しましたが、恐らくポイントがズレているみたいでフツーのウミアザミになってしまいました。
でも元気に育っているので、いつかパクパクしてくることを期待して楽しく待つことにします。
ウミアザミに毒はある?
ネットでウミアザミを調べると、記事によっては毒があるとか無いとか載っておりますが、我が家のウミアザミは毒は無いかあっても弱いようです。昼間は大きく膨らみユラユラしながら他のサンゴに当たったりしていますが、お互いに平気な顔をしています。ただし相手の毒が強いと恐らく溶けてしまうと思いますので注意はしています。
増殖スイッチが入らない。
当たり前ですが、触ったり移動させる頻度が高いと成長しにくくなります。うちのウミアザミは掃除の時は毎回移動させるので、その影響か大きくなっても増えてはいきません。
色は地味です
ウミアザミにもいくつか種類があり、綺麗なホワイトやピンクなどがあるようですが、うちのは最もポピュラーな地味グレーです(^^
ですのでパクパクしていなければ、ごくフツーのグレーのウミアザミがユラユラしているだけです。
白いウミアザミは綺麗
たまにショップで見かけますが、白いタイプのウミアザミは本当にきれいです!ライティング効果もありますが、シルバーに輝いていてキラキラしています。種類によってはそれもパクパクするのでしょうが、そのタイプはパクパクより水流でユラユラしている方が個人的には綺麗に見えます。
水槽スペースに余裕があればいつか飼ってみたいサンゴのひとつです。
というわけで今回はウミアザミでした。
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