ハタタテハゼが2匹仲間入りしました

ハタタテハゼ2 サンゴ・海水魚

正月のセールで思わず買ってしまいました。ハタタテハゼ。
1匹800円だったので2匹。完全なる衝動買いです。
メイン水槽にはまだ魚を受け入れる余裕があったので買ったのですが、やっぱり導入から数日間が一番気を配らなくてはいけない時期だなと痛感しました。
というのも2日目朝にハタタテハゼの一匹が☆になっていました。

恐らくサンゴの毒にやられました。

別の記事でも載せました、我が家のキクメイシですが、最近触手(ロングスイーパー付)の出がハンパないんです。ここのところ調子を崩すサンゴがいるなと思って共通点を探ったらキクメイシの下流に置いたものばかりでした。キクメイシは膨らむわけでもなく(少しは膨らみます)ナガレハナのようにユラユラするわけでもないので油断していましたが、調子が良いキクメイシは凄く長いスイーパーを出すんです。

ハタタテハゼ2

写真左下に写っているキクメイシです。
2日目の朝、このキクメイシの触手に絡まるよう捕らわれ☆になっていました。

夜は真っ暗にしている。

夜寝るときはマメ電を点けていたり、真っ暗にしたり私はどちらでも寝れるのですが、その晩は真っ暗にしていました。
新しい環境に慣れていないハタタテハゼはきっと狭くて真っ暗な水槽内を動き回ったのだと思います。そこにキクメイシの触手に触れ毒で麻痺したまま動けず☆になってしまったのではないかと推測しました。本当の原因はわかりません。

でもやっぱり、新しい仲間が加わった1週間はもう少し気を配ればよかったと後悔しています。
せめて隔離ケースで慣らすなどをした方が良かったと思います。飛び出し防止のためにも。

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