神々しい!デバスズメたち

逆光 サンゴ・海水魚

こんにちは。
今朝は朝日が気持ちよく入ってきたので、思わずデバスズメたちを撮っちゃいました(^^

ちなみに、いきなりカーテンを全開にすると日の光で魚たちがビックリしてしまうので、ちょっとずつ開けるようにしています。背景は気にしないでください(*’ω’*)

そんなわけで、今回はデバスズメダイについて少しお話したいと思います。

大人しい

スズメダイの仲間はどれも気性が荒いことで有名ですが、デバスズメは大人しいと思います。他のスズメダイを混泳させていないので確かなことを言えませんが、たまにブラックオセラリスとプチ喧嘩くらいで仲良くやっています。

プチ喧嘩の原因は人間と一緒

エサを食べようとしたその先に他の魚がいて、誤ってその魚まで突いてしますことがあります。そうすると突かれた方は、『何するんだコノヤロウ』とばかりに大きく口を開いて威嚇し、威嚇された方も同じく大きく口を開いて喧嘩に発展していきます。ただ口喧嘩だけで追いかけ回したり小突いたりの暴力沙汰にまでは発展しません。

光の具合でとても綺麗にみえます。

デバスズメはカラフルではないので、ブルーライトの下ではフツーのチビ鯛にしか見えませんが、自然に近い光の下では、背中の淡いグリーンがとても綺麗に見え、いかにも南国の熱帯魚といった感じになります。

数匹飼った方が良い?

デバスズメは一匹で飼うよりは、10匹近く飼った方が群で泳ぐ姿が楽しめるのでおすすめです。もちろん水量に対して適した数になりますが。
ちなみに私は3匹しかいないので群れるまではいきません。

健康な個体が多い?

デバスズメは水質悪化に強いといいますが、確かにその通りかもしれません。
全てが強いとはいいませんが、多少の水質変化や悪化なら生き延びる個体が多いように感じました。

というわけで、今回はデバスズメダイについてのお話しでした。

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