底砂のお掃除

砂写真 サンゴ・海水魚

joakantによるPixabayからの画像

こんにちは。今回は底砂のお掃除についてお話したいと思います。
私は水槽掃除の際はガラスのコケ取りだけでなく底砂も一緒に掃除をするようにしています。
砂表面の汚れだけを吸い出すのではなく、プロホースでザクザクしながら砂の中に潜り込んでいる汚れ(デトリタス)も一緒に吸い出すようにしています。

プロホースはとても便利ですよ

見た目が良くなる

そうすると砂がランダムに入れ替わるので見た目が綺麗になります。
砂は時間と共に少しずつ汚れていきますが一瞬で真っ白です!

凄い量のデトリタスが

また、週1回のペースで掃除を行っていますが、どんなに見た目が綺麗な底砂でも、プロホースで吸い上げると大量のデトリタスがとれます。
なんか逆に気持ちいいです。

魚が病気が心配

いろんな情報の中に『底砂は掃除しないほうが良い』といった意見があります。これは底砂をいじると菌(汚れ)が舞い、魚が病気になるからという理由からですが、実際にあの汚れの量を目の当たりにすると、それも納得できます。
ですが、冒頭でお伝えしたとおり、毎回大胆に底砂掃除をしていますが病気を発症した魚は一匹もいません。

恐らくメンテナンス頻度が関係しているのだと思います。一週間であれだけの汚れが溜まるのですから、数週間、数カ月掃除をしなければ底には大量の汚れが蓄積します。その状態で底砂をいじると魚に影響がでるのではないかと推測されます。

ですので長い間掃除をしていないのであれば、一旦魚を移動させてから掃除をする方が良いのかもしれませんね。

それではまた^^

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