シャコガイ成長

シャコガイ サンゴ・海水魚

綺麗な水でないと育たないと言われるシャコガイですが、そこまで神経質にならなくても成長していました。

写真のシャコガイは2代目で、初代は気が付いたら中身が空っぽになっていました。恐らく移動させすぎた影響で体力を消耗し、その隙に何者かに食べられてしまったのだと思われます。

初代が☆になってから暫くして、また挑戦しようとネットで購入したのが今回のシャコガイとなります。

相変わらず、じっとしていないのがシャコガイでして、どうやら小粒のものほど動き回るらしいです。
今度は小さめのライブロックを使って先に活着させて動き回らないようにと、輪ゴムを使って活着を試みましたが、活着はするものの暫くすると離れて移動を始めてしまいました。
何回か輪ゴム作戦を試しましたが全て同じ結果になるため、半ば諦め状態で放置していました。
最後は、砂の上が心地良いのかいろんな所を這いずりまわっています(いまだにじっとしていません。現在半年前後)
砂の上だと下から食害にあうのではと心配していましたが、今の所は元気にしています。
そして、よく見たら成長をしていました。写真の殻の淵が白くなっていますが、これは新しい殻が伸びてきている状態です。

本来なら水質をしっかり管理し、必要な栄養素を与えればもっと早く綺麗なシャコガイになるのでしょう。しかし触らず放置しておいてもそれなりに育つということが分かりました。サンゴと同じで触らないことが一番のようです。

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