横浜を中心にレンタルアクアリウムを行っています
アクアシュシュの武宮です。
水槽設置から、毎月3~4回の定期メンテナンスを行います。
いつ観ても綺麗で癒される、そんな水景をご提供します。
リラックス効果や集客効果があると言われているアクアリウムは、様々な場所で活躍します。
例えば、店舗・事務所・オフィス・各施設など
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こんにちは。
今回は、水槽フィルターのお掃除についてお話ししたいと思います。
もくじ
- 掃除の間隔
- 掃除をするときの注意
- 便利グッズ
掃除の間隔
基本は3カ月に一度を目安にし、その後は水槽の状況を見ながら個別に判断していきます。
あまり頻繁に行うとバクテリアがその都度減ってしまい、水質が安定しなくなってしまいます。
特に水槽を立上げて1~2カ月はバクテリアが安定していないので、3カ月はそのまま放置でよいと思います。
その後、水の透明度、適度に落ち着いたコケ、生き物たちの肌艶・動き・食欲等チェックし、問題がなければ掃除を伸ばしても大丈夫です。
人によって、半年・一年以上掃除をしない方もいますが、生体に問題が無ければそれで良いと思います。
ここでいう掃除とは生物ろ材のことです。
一緒に入れているウールマットなどの物理ろ過や活性炭マットなど吸着系ろ材は、放置すると汚れが放出され生体に影響がでてしまいますので、必ず定期的な入替をしてください。
ウールマットは1カ月、活性炭は1~2カ月が目安です。
掃除をするときの注意点
バクテリアをなるべく減らさないよう、コンテナから取り出したろ材は丁寧に扱いましょう。
そのため、洗う時は飼育水を使うようにします。
水道水で洗うと、ろ材表面に住み着いたバクテリアが塩素で死滅してしまうので、安定するまで白濁り現象などが現れるかもしれません。
バケツの中で、軽くお米を研ぐようなイメージでろ材を洗います。
びっくりするくらいの汚れ(デトリタス)が取れるはずです。ただし、面白がって洗い過ぎるとバクテリアも落としてしまうので、ほどほどに。
便利グッズの紹介
最後に紹介するのは、Amazonやホームセンターでも売られているホースブラシです。
外部フィルターのホースやパイプの掃除をする際に、とても役立ちます。
この存在を知るまでは、ホースやパイプをバケツの中に漂白剤を入れて数時間浸していました。
これは自在に形を変えてどこにでも入っているけるので、ひとつあると大変便利です。
と、いうわけで今回はフィルターのお掃除の間隔と、注意点についてでした。
それではまた。楽しいアクアリウムライフを(@^^)/~~~
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