フィルターの掃除

2234 サンゴ・海水魚

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アクアシュシュ

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こんにちは。

今回は、水槽フィルターのお掃除についてお話ししたいと思います。

もくじ

  • 掃除の間隔
  • 掃除をするときの注意
  • 便利グッズ

掃除の間隔

基本は3カ月に一度を目安にし、その後は水槽の状況を見ながら個別に判断していきます。

あまり頻繁に行うとバクテリアがその都度減ってしまい、水質が安定しなくなってしまいます。

特に水槽を立上げて1~2カ月はバクテリアが安定していないので、3カ月はそのまま放置でよいと思います。

その後、水の透明度、適度に落ち着いたコケ、生き物たちの肌艶・動き・食欲等チェックし、問題がなければ掃除を伸ばしても大丈夫です。

人によって、半年・一年以上掃除をしない方もいますが、生体に問題が無ければそれで良いと思います。

ここでいう掃除とは生物ろ材のことです。

一緒に入れているウールマットなどの物理ろ過活性炭マットなど吸着系ろ材は、放置すると汚れが放出され生体に影響がでてしまいますので、必ず定期的な入替をしてください。

ウールマットは1カ月、活性炭は1~2カ月が目安です。

掃除をするときの注意点

バクテリアをなるべく減らさないよう、コンテナから取り出したろ材は丁寧に扱いましょう。

そのため、洗う時は飼育水を使うようにします。

水道水で洗うと、ろ材表面に住み着いたバクテリアが塩素で死滅してしまうので、安定するまで白濁り現象などが現れるかもしれません。

バケツの中で、軽くお米を研ぐようなイメージでろ材を洗います。

びっくりするくらいの汚れ(デトリタス)が取れるはずです。ただし、面白がって洗い過ぎるとバクテリアも落としてしまうので、ほどほどに。

便利グッズの紹介

最後に紹介するのは、Amazonやホームセンターでも売られているホースブラシです。

外部フィルターのホースやパイプの掃除をする際に、とても役立ちます。

この存在を知るまでは、ホースやパイプをバケツの中に漂白剤を入れて数時間浸していました。

これは自在に形を変えてどこにでも入っているけるので、ひとつあると大変便利です。

と、いうわけで今回はフィルターのお掃除の間隔と、注意点についてでした。

それではまた。楽しいアクアリウムライフを(@^^)/~~~

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