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横浜を中心にレンタルアクアリウムを行っています
アクアシュシュの武宮です。
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こんにちは。
今回は、おすすめ海水水槽用スポットLEDライトを紹介します。
こちらはAmazonやネット通販で販売されている
Lighting Master 24DC【サファイアブルー】24W
というスポットLEDライトです。
水槽内を最も青く照らすディープブルー系のライトです。
このライトはサンゴの蛍光色を綺麗に映し出すだけでなく、UVも付いていて成長も促進させることができます。
これは深場に届く光の波長をイメージして作られており、サンゴ飼育にはもってこいの色味になります。
リーズナブルなのにしっかりしています
このスポットLEDライトは、Amazonでは約8,500円で販売されており、他社の同等商品と比べ約半額で購入できます。
私はボルクスジャパン製の同等商品(ディープ122、約17,000円)も使っていますが、性能的には正直違いは分かりません。
ただ、こういう商品は部品や素材の質、耐久性、サポート等に違いがあったりするので、一概にどちらが良いとは言えません。
あくまで、値段を抑えたいという方に、今回の Lighting Master 24DC【サファイアブルー】24Wはおすすめです。
ちなみに、一年近く使っていますが、全く問題なく使えております。
Lighting Master 24DC サファイアブルーとボルクスジャパン ディープ122は、LED素子の組み合わせが各オリジナル仕様のため、見比べると若干色味が異なります。
私の個人的な感想としては、
Lighting Master 24DC サファイアブルーは強烈なブルーといった感じで(真っ青です)
ボルクスジャパン ディープ122はやや緑がかって映ります(少し優しい感じです)
どちらもサンゴは綺麗に見えますので、今回はリーズナブルなighting Master 24DC サファイアブルーをおすすめいしたいと思います。
※ボルクスジャパン ディープ122は後付けオプションでシステムLEDにすることが可能です。
色んなカラーが用意されています
Lighting Master 24DCシリーズは様々な色味が用意されております。
浅場のリーフからマリン、コーラル、ネオン、サファイアの順にどんどん深場の色になっています。
特徴として、浅場のライトは魚は綺麗に見えますが、サンゴは蛍光反射しないため地味な色になります。反対に深場になるとサンゴは綺麗に見えますが、魚はブルーに被ってしまい地味になってしまいます。
どれをチョイスするかは、魚とサンゴのどちらを重視しているかで決めれば良いかと思います。
というわけで、今回はスポットLEDのLighting Master 24DCシリーズを紹介しました。
中でもサンゴをメインで飼育されているなら、蛍光色を強く反射させるサファイアブルーをおすすめします。
それではまた。楽しいアクアリウムライフを(^o^)丿
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